こんにちは、Kyuiです。
先日友人とウィンドウショッピングをしていた時に、今どんな服が欲しいかの話に。
私にとってのオシャレ≠他の人にとってのオシャレ
私はおじさんが着るようなファッションを女の子がする、昔で言うところの【おじファッション】が好きです。言い方を変えるなら雑誌のファッジのような雰囲気のファッションが好きです。
先日「今ポロシャツが欲しいんだよね〜」なんて話をしたら友人はキョトン。友人には全く良さがわからないファッションアイテムだったようです。私は可愛いと思ってるけど、そりゃ確かに一般的にポロシャツっていったらゴルフのおじさんだもんね。笑
服を買う時にどう選んでいたか思い返してみた
思い返すと昔なら(特に友人と)可愛いと思うものを共有したい気持ちが強かったなー。
だから今回みたいに自分が可愛いとか良いとか思うものに共感を得られないと、無性に不安になっていた気がします。周りにオシャレだと思ってもらえないと、私はダサいんじゃないかと不安になって服も着れなくなったりしていました。
でもそんな話を今回していて思ったのは、友人と可愛いを共感できなくても全然平気になったことでした。(まあ共感を得られるに越したことはないけど)
自分で可愛いと思った服なら、周りにどう思われようが関係ないと思えるようになっていました。歳のせいもあるのかな。
ダサいと思われても、自分自身が満足できる服を選んだ方が楽しい
ミニマリストを目指しているとはいえ、元々服が大好きな私。私の可愛いと思えるものが例えダサかったとしても、(いや、ほんとはオシャレと思われたけど)自分が自信を持って可愛いと思えるものを身につけることができている今が楽しいです。露出が多すぎたり、周りに不快感を与えなければ私は好きなものを着たいななんて思っています。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。