Kyuiの暮らし

4歳の息子と夫の3人暮らしです。日々のことを綴っていきます。

靴を減らしてみてわかった。靴を選ぶ時の基準

 

こんにちは、Kyuiです。

 

靴の数を減らして、お気に入りの靴が厳選されてきました。今までの靴の購入の失敗を活かして、私なりの靴購入の基準を考えてみました。

 

気に入っても修理ができない、同じものがもう売っていない

今まで見た目や履き心地で気に入っていた靴がいくつか合ったのですが、修理ができないことや同じモデルがないなどの理由で泣く泣く手放した靴がありました。靴って服よりもサイズ感や履き心地が合うものを探すのが難しいので、気に入ったものは長く履き続けたいです。

 

私のシューズ選びの基準

修理を行なっているメーカー

もちろん見た目や履き心地をクリアした上でですが、長く続けるためにはメンテナンスが必要です。今まではお気に入りの靴は壊れたら、靴の修理屋で直してもらうことが多かったです。でも同じ部品がないので似たもので補修するか、そもそも修理ができず泣く泣くお気に入りの靴を手放さないといけないことが多々ありました。なので修理を行なっているメーカーなら、多少値段は高くても購入する価値はあるなと感じています。

 

同じモデルを通年販売しているか

とは言っても、そういう修理も行なっているメーカーは値段も高くなります。なのでもう一つの選択肢として値段はお手頃価格で、同じモデルを通年販売している靴があります。値段がお手頃価格なら買い替えになっても心のダメージが少ないし、全く同じものを購入できるので選び直す手間もなしです。

 

それを踏まえた上で今持っているおすすめの靴

BIRKENSTOK(ビルケンシュトック

数年前単純に見た目と履き心地で購入した、ビルケンシュトックチューリッヒ。見た目は好みが分かれそうではありますが、私は好みドンピシャです。慣れるまではソール部分に凹凸があるので少し違和感が合ったのですが、慣れてくると快適。ストラップに留め具が2つ付いていくのでそこでサイズの微調整も可能です。そして靴選びのポイントの修理サービスがあるようです。ダメージの出た部分のみを修理することもできるようなので、嬉しいポイントですね。

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TEVA(テバ)

とはいえプチプラでもいいものは沢山あります。毎年履いている今や定番のtevaのサンダル。

とてもタフなサンダルなので5年ほど履いていても全く壊れません。壊れても定番の商品なので買い替えることもできるし、買い替えてもお財布に優しいです。

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条件に合わなくても気に入っている靴

今の条件に合わないけど、気に入っている靴もあります。

それがこのリーボックのポンプフューリーです。

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当時の私はスニーカーに2万円は高いと躊躇しましたが、見た目の好みで購入。靴紐はなく、前に付いているポンプで空気を入れて足にフィットさせます。ポンプが壊れてしまったので、直したいと思い調べてみたのですが、残念ながら修理は行なっていないようです。元々フィットしたデザインということもあり、まだ問題なく履けそうです。

 

 

誰かの靴選びの参考にでもなれば幸いです。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。